こちらの商品はカートよりご注文ができても、急遽欠品する場合がございます。その際は、担当よりご連絡させていただきますので何卒ご了承ください。 鳥笛のケアについて ○急激な温度変化は避けてください。 ○ 時々、蜜蝋で磨けば滑らかでつやのある表面になります。 ○金属製の鳥笛は、使用後毎回ふき取って乾かす必要があります。 ヨーロッパの広大な自然の中で培われた経験と技術を活かした、フランスの鳥笛メーカー QUELLE EST BELLE COMPANY = ケレベルカンパニー社。 自然の中で野鳥とのハーモニーを楽しめる鳥笛を、選び抜いた上質な木材から一つ一つ 丁寧にハンドメイドで作っています。 今までプロやアマチュアの鳥類学者を始め皆、これまでに様々な鳥たちのさえずりを真似することができるとは夢にも思わなかったでしょう。ましてや鳥と本当に話すことができるとは誰が思ったでしょうか。 鳥笛の作者である職人のフランソワ・モレル氏は、これを可能にし、自然を心から敬って鳥を引きつけたり、観察したり、鳥とコミュニケーションを取ることに対する彼の情熱を私たちに見せ、またその情熱を私たちにも可能なものとしたのです。 フランソワ・モレル氏は、20年以上もの間、毎晩ストーブの近くに座り、何時間もかけて新しい鳥笛を制作してきたそうです。 今日では、Beaumont に古い工場を設け、40種類以上の野生のさえずりを忠実に再現する鳥笛を 世界中に販売しています。 その鳥笛は鳥類学者、写真家に認知され、バードウォッチング愛好家にも大変人気があります。 また、教育の場でも音楽的な覚醒を促す手段として用いられています。 小粋なコレクションとしても楽しめる、ヒーリング感溢れるアイテムです。 ケレベルカンパニーは、ドロームの山の中にあり、3人の従業員でハンドメイドで作成されています。 初期に比べ、生産量は増えていますが、未だ初期の頃と同じ技術を使っています。 主に使われる材料は木材です。 共鳴材にはブナの木、柔軟性のある木材としてはスズカケの木が使用されています。 また箱には美しい仕上がりの硬質木材が使われています。 箱には、それぞれの鳥笛のイラストが付いており、コレクションしたくなる気持ちにさせれらます。 子供から大人まで贈り物としても喜ばれるアイテムです。 ケレベルの45種類以上もの鳥笛は、田舎や公園にいる良く知られているほとんど全ての鳥と 会話したり、さえずりを交わすことを可能にしました。 絶滅に瀕したいくつかの種を危険をさらさないという理由で、 生産量は鳥笛によって非常に異なります。 ローヌアルプス自然保護連合の議長でもある フランソワ・モレル氏は、自然環境を大切にしている 真の野鳥の保護活動家です。 彼の信条、思いを感じながら、鳥とのコミュニケーションをお楽しみください。 フランソワ・モレル氏の言葉から・・・・・・ 「私たちは、Diois (フランスのディオワ) に調査研究のために会社を 置くことにしました。なぜなら、ここの自然は まだ人間に屈しず地歩を保つ方法を知っているからです。私たちは、この自然が頑張っている姿を見るのが大好きなのです。」 フランソワ・モレル氏の鳥笛は、鳥類学者たちからも 「あなたの鳥笛は大変正確にできている」 と認められています。 ロンドンのロイヤルオーケストラから、「鳥の歌声で現代音楽を生み出したい」と依頼され、 コンサートで鳥笛を使った演奏が行われたそうです。 鳥笛は自然と語らう、とても便利なアイテムです。しかし、不適切な使用は動物生態の自然なバランスを乱します。私たちが、自然と調和していくことを学ぶのが鳥笛の本質です。 ノートと双眼鏡を持ち運び、あなたが観察したい鳥の鳥笛をいつも身近においておくことを習慣づけましょう。しばしば、思いがけない遭遇があります。鳥と出会う機会は、例外を除き、ほとんどは早朝や夜です。決して巣を作って雛に餌を与えている鳥の活動を邪魔をしてはいけません。 鳥とのコミュニケーションを図るためにバードウォッチングをする際は、独りで静かに、地味な服装でするのが普通です。目をじっと見開き、息をする以外はじっとしていてください。時間を掛けて、忍耐強く我慢して待ちます。鳥が先にさえずるのを待つか、鳥笛を使って先に行動を起こします。むやみに鳥笛を吹くのではなく、鳥とコミュニケーションを楽しんでみてください。 鳥笛が有害な使用に使われないことを望みます。 鳥笛 ケレベルカンパニー QUE-009 シジュウカラ
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